前年度売掛金と源泉徴収の関係
前年12月分の業務委託費を源泉所得税込みの金額で売掛金と売上高に計上し源泉所得税は計上しませんでした。
当年1月に振り込まれたため、前年決算で売掛金として処理しました。当年1月に借方 普通預金と事業主貸(源泉所得税) 貸方 売掛金で処理しました。
その会社の当年の支払調書を受け取ると、前年12月の業務委託費と源泉徴収税額が当年の支払いに含まれていました。これにより当年の帳簿上の売上高と支払調書の売上高に差がでています。
どのように処理すればよいでしょうか?
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ご質問ありがとうございます。
SaaSを活用した経営管理支援のタスキー税理士法人と申します。
結論から申し上げますと、先方から送付される支払調書と会計帳簿との間にズレがあること自体は問題がございません(もちろん適正な会計処理が大前提です。)。
支払調書については、これまでの慣例で実務上は送付している企業も多いのですが、法人側に送付義務はなく、個人確定申告の際の添付義務もありません。
あくまで個人確定申告は、納税者本人が自ら適正な帳簿を作成して申告納付することが原則となっています。
マネーフォワードさんでも参考になる記事を出されていますので、こちらもぜひご参照ください。
https://biz.moneyforward.com/accounting/basic/12631/
また、マネーフォワードさんも支払調書の一律送付を終了しました。
今後この流れはどんどん加速していくと思われます。
https://corp.moneyforward.com/news/info/20210217-mf-press/
質問に対する回答は以上となりますが、その他何か質問ございましたらご連絡下さい。
よろしくお願い致します。
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