消費税の端数処理は 何時からインボイス制度に対応?
Moneyforward 請求書での消費税の端数処理が、インボイス制度に対応するのは何時からでしょうか?
それとも「Moneyforwardは、既に、インボイス制度に対応済みな仕様だが、
消費税の端数処理でインボイス制度に不対応な、実装上のバグが有る」という状態でしょうか?
ちなみに、他社のクラウドサービスは、2023年1月から対応しているようです。
消費税の端数処理はどうする?インボイス制度開始後の取り扱いについても解説
引用「
現行の区分記載請求書等保存方式では、商品やサービスごとに消費税の端数処理を行うことが認められていますが、インボイス制度では1つの適格請求書につき税率ごとに1回の端数処理を行わなければなりません。
そのため、インボイス制度が開始されると、1つの適格請求書で標準税率10%と軽減税率8%が混在する場合は、一度それぞれの税率で端数処理を行い、その後に合算した金額を記載する必要があります。
」
このインボイス制度対応の税率計算方式は、過去の区分記載請求書等保存方式の曖昧さを是正した計算方式なので、インボイス制度対応ではない見積書や請求書に適用しても、問題無さそうに思います。
なお、これに関する機能改善要望はMFサポート窓口にも打診していますが、3営業日過ぎても 無応答でした。
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Demoさま、投稿いただきましてありがとうございます。
マネーフォワード クラウド請求書のインボイス対応につきましては、下記のロードマップで順次対応しております。
そのうえで、もし具体的に確認したい内容がありましたらお問い合わせください。また、社内確認後に回答を行う関係上、ご質問の内容によっては回答までお時間をいただく場合がございます。
ご不便をお掛けしますが、回答までお待ちいただきますようお願いいたします。
もし、数営業日待っても回答が無い場合には、下記のお問い合わせフォームからお問い合わせいただくか、自動返信メールや返信メールに返信をいただければ、現在の確認状況などをお伝えさせていただきます。
お手数ではございますが、よろしくお願いいたします。
サポート
https://invoice.moneyforward.com/supports -
公式な公開済みロードマップに関する情報提供、ありがとうございます。
教示いただいたリンク先を辿りましたら、どうも、、、「マネーフォワード”請求書”は、2023年1月に、インボイス制度に対応した請求書が作成できるようになりました」という仕様だったようですが、「『経過措置をふまえた仕訳入力、消費税計算機能』というマネーフォワード”会計”には在る開発項目が、2023年11月までのマネーフォワード”請求書”のロードマップに入って居ない」という、設計&計画漏れのように観えました。
ただし、『経過措置をふまえた仕訳入力、消費税計算機能』という中期計画事項に、「消費税の端数処理の端数処理」または「消費税の端数処理での多重丸め計算禁止」という(末節かもしれない)インボイス対応要件が含まれているか否かは不明でしたので、引き続き、MFサポータ側からの回答を待って聞き出そうと思います。
「同業他社は、2023年1月時点で実装済みなのに、MF側は2023年4月時点で未対応で、2023年11月頃に実装予定な機能が在った」という現状から、
「どうゆう意気込みでインボイス対応しているか?
{同業他社に負けじとて、2023年1月時点で実装しておくべき事項だったが、実装漏れ|or|
安心感をもたらすユックリなロードマップで対応計画を表明し、同業他社のように顧客を煽らない|or|
(私の様に)rest APIを利用する連係アプリ開発者向けのアーリー・リリース計画の表明をしていなかったことのストレスを感じ始めて何か?対応を変える?
}」とかのスタンスも伺えようかと思います。
Microsoft社とかの製品の有償サポートサービスの場合、RC(Release Candidate:リリース候補)の開発者向けのアーリー・リリース計画とかを公表していますよね。。
「石炭でダイヤモンドを磨く」には、こうゆう煽りも要るモノかと、、、、、
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