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私用・事業 共用口座の勘定科目について

コメント

1件のコメント

  • コンタクトセンター
    MIZUSHIMAさま、ご返答が遅くなり申し訳ありません。
    コンタクトセンターの竹下と申します。

     

    軽貨物事業の開始、おめでとうございます。その上で事業主貸・事業主借を使った仕訳を入力していきたいということですね。

     

     

     

    今回、口座について「私用・事業 共用口座」とありますが、まずこちらを私用と事業のどちらにするのかを決めていただく必要があります。
    具体的にはマネーフォワード クラウド確定申告でいうと開始残高としてその口座を登録すれば事業用口座、しなければ私用口座という形に一般的には区分分けされます。

     

    その上で、例えば事業用口座として考える場合には、③の貸方は「普通預金」となります。
    一方、私用口座として考える場合には、私用口座から支払ったことになるので③の貸方は「事業主借」となります。

     

    このように、プライベート(私用)と事業の間でお金をやりとりする際に事業主貸・事業主借を使うという整理で、再度ご確認いただければと思います。
    その上で、迷われた場合には税務署や税理士の方に具体的に聞いてみるのも良いかもしれません。

     

    >私用・事業 共用口座の場合は連携しない方が言いと意見も拝見しましたがどちらが正しいのでしょうか?
    私用口座の場合には事業に関係のない明細が連携され、それを登録の対象外にする手間などが発生するため、サポートとしてもあまり推奨はしておりません。

     

    ひとつひとつの案内ができず申し訳ないのですが、ご参考になれば幸いです。
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