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切手を使用した際の仕訳について(税区分入力)

コメント

2件のコメント

  • コンタクトセンター

    デザイン系フリーランスさま、こんにちは。
    返答が大変遅くなり申し訳ありません。いただいた質問についてわかる範囲でご回答します。

    前提として、仕訳をどのように記載するかについては、事業者の設定の「経理方式」をどのように設定されているかで異なります。

    (1)経理方式が「税込」と「税抜(内税)」の場合

    「仮払消費税」については「通信費」に付与した税区分をもとに自動計算されます。
    そのため、2行目の仮払消費税の行は不要となり記入する必要はありません。
    またその際、「通信費」の税区分は(課税売上ではなく)「課仕 10%」としてください。

    (2)経理方式が「税抜(別記)」の場合
    「通信費」と「仮払消費税」の税区分は「課仕 10%」にすることで集計されます。
    (「税抜(別記)」の場合、仮払消費税にも同じ税区分を付けてもらう想定です。)
    そうすることで、消費税申告機能を使って消費税申告書を作成する際も、仮払消費税の金額を取得できるようになります。

    下記のガイドも参考にしていただければと思います。

    郵便切手代や簡易書留の仕訳と勘定科目を解説
    https://biz.moneyforward.com/accounting/basic/45366/

    なお、上記回答はあくまで一般的な回答となりますので、詳細は必要に応じて税理士などにご確認ください。

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  • デザイン系フリーランス

    参考にさせていただきます。

    お忙しい中、ご返答ありがとうございました。

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